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 横浜市旭区 旭斎場で無宗教にょる、一日葬のお手伝いをさせていただきました。偶然にも葬儀の日が、故人様101回目のお誕生日でした。会葬者は、ご親族のみでしたが30名程に見送られての式となりました。献灯から始まって、選曲いただいた曲を献奏した後、徹夜でつくられたスライドをみなさんでご覧ただきました。大正4年からの写真集で、とても歴史を感じるものでした。そのあと、ひとことずつみなさまから故人さまにおことばを述べていただき、あっという間に時は過ぎてお花入れ、出棺となりました。
 無宗教葬は、ご葬家にどれだけ参加していただけるかが、ひとつポイントとなります。献奏の選曲にはじまって、故人様との写真の選択など、皆さんで偲んでただく時間を共有し安くなる演出が多少なりとも必要だと考えます。そう考えると宗教者を呼ばない無宗教葬は、事前相談があったほうがよりイメージ通りの式になります。無宗教葬のいいところのひとつに、ご葬家の中に達成感があるところではないかと。式の大切な演出部分を担っていただくことで感じていただく達成感は、しっかり故人様を見送ったことで感じていただける充実感がみなさんに漂います。それが、明日への希望につながるのではないかと考えます。

死を思う事は、生を思う事。命を考える事。
大切な人の死はその過程においても、その後にでも、その時々で様々な感情を引き起こします。
それは、決して明るく楽しいものではないですが、それでも、それはひとつの宝だと思います。
人の数だけ生きる物語があるように、逝く物語、見送る物語があると思います。
それは誰にも模倣できない大切な宝です。
ひとり一人に与えられる、かけがえのない宝。
悲しくてもそれが支えになるのではないかと思います。

その宝をはぐくむお手伝いができればと考えております。
是非、ご相談ください。

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