051115-2横浜市緑区にある横浜北部斎場で一日葬のお手伝いをさせていただきました。今回喪主を務められたのは、ご長男でした。ご長男様からご連絡いただいたのは、お母様がお亡くなりなる一週間ほど前でした。故人様の意志で火葬式でご相談をいただいたのですが、内容から判断なさって一日葬がいいと判断なさいました。
お亡くなりになられて、式の事前打合せの際弔辞の話をご提案させていただきましたところ、兄弟三人で各々読みたいと快諾いただき、式当日次男、長女、喪主長男という順で弔辞を賜りました。皆さん、ご自分のお言葉でお母様に語りかけ、式の温度はぐっと高まった気がしました。弔辞の拝読をなさる本人は、式当日まで常に頭の片隅で亡くなった故人のことば、面影、におい、声、を想い出し、考えているそうです。
051115-1そういった事が、弔辞を読むことと同じくらい意味があると考えます。過度な演出や装飾などより、ご遺族ご親族様からの心あるメッセージがあれば、式は自然と心温まるものとなると考えます。